白石 麻衣(OL) 誰もが羨む美貌を持つ、受付嬢。The 高嶺の花。 その美貌故に、男性からは近寄り難い雰囲気を醸し出すが、話すととてもきさくで人懐こい。 一目惚れされることは星の数ほどあるが、告白された数は雀の涙ぐらい。 大園 桃子(OL) 白石先輩を崇拝する、田舎っ子。 上京して間もなく、悪い男に捕まらないように白石先輩から日々指導を受けている。 でも何も分かっていないようで、実は的を射ていることが多い。
若月 佑美(カフェ店員) 周囲から「若様」の愛称で親しみを持たれている姉御肌気質。 女子トークも気付けば、相談に乗っていることが多数。 毎年バレンタインはチョコを大量にもらう。 梅澤 美波(カフェの常連) 若月に憧れ+淡い恋心を抱く。 若月に相談するネタを日々探している。 この感情は憧れなのか、恋なのか?日々葛藤中。
衛藤 美彩(ショップ店員) 妹が大好き過ぎて、彼氏を放置気味にすること多々あり。 とてもモテるが、本命は妹のみというシスコン。 妹から恋愛相談されることが多く、常に経験をもとにアドバイスするが、実は恋愛経験は少ない。 久保 史緒里(ショップ店員) 姉が大好き過ぎて、お姉ちゃんがいるところには必ずついていく。 困ったことがあるとすぐお姉ちゃんに相談する。 感情表現がとても豊かで、豊か過ぎてしまうことも。特技は俳句。
齋藤 飛鳥(大学生) 文学系少女。昔はエッジが効いていたが、最近はちょっとだけ丸くなった。 自分に懐いてくれる対象を愛おしいと思うようになったが、その感情がどこからくるかはわかっていな い。 無邪気で明るい蓮加を可愛がるが、素直に言葉で感情表現ができない。 岩本 蓮加(高校生) まだあどけなさが残り、無邪気で悪気がないが、たまに毒を吐く。 学校が終わるとすぐに飛鳥を呼び出し、飛鳥の匂いを嗅ぐと落ち着く習性を持っている。 ちゃん付けで呼ばないとふてくされる。からかわれると拗ねる。
堀 未央奈(アルバイト店員) この世で一番尊ぶべきものは、食欲。 なんでも他より頭一つ抜きんでて出来る人だけど、食欲にだけは勝てない。 食べてる時が一番幸せ。男の子は当てにならないけど、食べ物は裏切らないと思ってる。 向井 葉月(アルバイト店員) 「ダイエットしなきゃ」が口癖だけど、どこまで本気なのか、常に何かを食べている。 世界情勢にも関心があり将来についての不安は、もしも食糧危機が来たら食べ物がなくなること。 そのせいか、常に食料のストックを持っている。
桜井 玲香(OL) 周りの友達が、みんな結婚して家庭を持ったから、置いてきぼり感に取りつかれている。 最近は年下の美月が遊び友達。 会社と家の往復で出会いがないと焦り気味。幸せとは何か?を自問自答中。 山下 美月(OL) 桜井先輩を尊敬しているが、恋愛面ではああはなりたくないと思っている。 しかし桜井先輩には自分と同じ匂いを感じており、危機感を抱いている。 黙っていれば寄ってくる男の人も多いけど、なぜだか同じ人とデートが3回以上続かない。
西野 七瀬(職業不明) 謎に包まれた少女。与田とはたまたま知り合って、たまたま仲良くなった。 与田のことは犬コロみたいで可愛いと思ってる。 繊細そうに見えるが、芯が強く、肝も座っている。美容院によく行くらしい。 与田 祐希(大学生) 動物が大好き。ほっこり存在自体が可愛い人。 西野とは自分と同じリズムを感じていて、一緒にいると落ち着く。 上京してから、飼ってるペットを通して知り合った友達で、犬以上に懐いている。